MISSION 03『間隙の第一波』タイムアタック・対空、対艦双方で迅速さが要求する難物!? 【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR】

　ACE COMBAT 6 Xbox360で発売決定などというニュースが流れる中こんなものを書いてますが。

　ネタのストックからの話題です。

　フリーミッション・ルーレットプレイでMISSION 03『間隙の第一波』が来たので、少しタイムアタックしてみました。

　このミッションは、普通にプレイしているとF-5E機種固定ミッションなので、いかにしてF-5Eで出現する敵を全て撃破するかの挑戦となります。そのため、タイムアタックはほとんどやっていなかったのです。

　そこで、目新しい刺激を感じつつ、タイムアタックをやってみました。

　以下の条件はいつもと同じですが、難易度ACEのフリーミッション限定です。MISSION UPDATE前は迅速な全機撃墜。MISSION UPDATE後は敵艦だけ沈める(僚機が撃破する分は別として)方法でプレイしています。

チャレンジ1 §

　MISSION UPDATE後は、敵艦を全て沈めるとすぐミッションが終わることが分かっていたので、TLSで敵艦瞬殺を意図してFALKENで出撃。

　自己ベスト05'53"には届かず、タイムアタックとしてはイマイチな結果に。

　敵艦を瞬殺するだけでは不十分ということで、前半戦の空戦をより素早く行うために、F-15S/MTDをチョイス。

　まるでシオシオな結果しか出ませんでした。

　感想としては、空戦の迅速化のためにはやはりTLSが欲しいというものでした。

　空戦もTLSで時間短縮を意図して再度FALKENをチョイス。もちろん、無誘導のTLSで敵機を撃つ以上、かなりの腕が要求されるのは間違いありません。

　やりました!

　05'53"から05'35"への大躍進です。

　MISSION UPDATE前もTLS撃ちまくり(一部通常ミサイル)で素早く進行しただけでなく、MISSION UPDATE後も無駄のないダイヤモンド経路で敵艦を沈めてまわり、サンダーヘッドから問われる「作戦内容は明らかか?」に答える前にMISSION ACCOMLISHEDにしました。

　やはりFALKENが勝利の鍵でした。

　しかし、それが卑怯だとは思いません。無誘導のTLSで敵機を落とすには、それなりの腕前が要求されるからです。その点で、紛れもなくこれは自らの操縦テクニックが問われる「野心的な挑戦」です。ACE COMBAT ZEROのMorganでMPBMを撃ち込むのとは、状況が違うのです。